歴代の本屋大賞歴代の本屋大賞をご紹介

2008年本屋大賞 2007年本屋大賞 2006年本屋大賞 2005年本屋大賞 2004年本屋大賞


本屋大賞とは?

本屋大賞(ほんやたいしょう)とは、2004年に設立された、本屋大賞実行委員会が運営する文学賞。
「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」をキャッチコピーとして掲げており、選考資格者が「新刊を扱う書店(オンライン書店を含む)の書店員のみ」という点が他の文学賞と大きく異なる特徴である。(ウィキペディアより)

ノミネートランキング

8回
伊坂 幸太郎

2回
飯嶋 和一
東野 圭吾
森見 登美彦
角田 光代
桜庭 一樹
万城目 学
重松 清
三浦 しをん
小川 洋子

2006年本屋大賞

2006年本屋大賞

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~リリー・フランキー

リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」
2006年本屋大賞

サウスバウンド奥田 英朗

小学校6年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても変わってるという。父が会社員だったことはない。物心ついた頃からたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら…

死神の精度伊坂 幸太郎

「俺が仕事をするといつも降るんだ」 クールでちょっとズレてる死神が出会った6つの物語。音楽を愛する死神の前で繰り広げられる人間模様…

容疑者Xの献身東野 圭吾

数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ。天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか…

その日のまえに重松 清

昨日までの暮らしが、明日からも続くはずだった。それを不意に断ち切る、愛するひとの死―。生と死と、幸せの意味を見つめる最新連作短編集。

ナラタージュ島本 理生

壊れるまでに張りつめた気持ち。ごまかすことも、そらすこともできない―二十歳の恋。これからもずっと同じ痛みを繰り返し、その苦しさと引き換えに帰ることができるのだろう…

告白町田 康

人はなぜ人を殺すのか。河内音頭のスタンダードナンバー“河内十人斬り”をモチーフに、町田康が永遠のテーマに迫る渾身の長編小説

ベルカ、吠えないのか?古川 日出男

1943年、日本軍が撤収したキスカ島。無人の島には4頭の軍用犬が残された。捨てられた事実を理解するイヌたち。やがて彼らが島を離れる日がきて-。それは大いなる…

県庁の星桂 望実

間違いは認めるな!?予算は使い切れ!?役人根性全開の県庁のエリートが、田舎のスーパーにやって来た。手に汗握る、役人エンターテインメント。

さくら西 加奈子

スーパースターのような存在だった兄は、ある事故に巻き込まれ、自殺した。誰もが振り向く超美形の妹は、兄の死後、内に籠もった。母も過食と飲酒に溺れた。僕も実家を離れ東京の大学に入った…

魔王伊坂 幸太郎

会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、その能力を携えて、一人の男に近づいていった…

2006年本屋大賞関連商品



inserted by FC2 system